活動報告詳細

今回の参加者は４名。このうち継続参加者は2名。ナビゲーター２名を加え合計６名でイベントを開催した。参加者のうち３名が学部１年生で、なかにはようやく札幌に住み始めることができたという方もいた。

今回はまず「この夏にやること」について話し、後半は「２学期の授業」について話した。

夏休みは帰省し、地元の友人たちと遊ぶのが楽しみだという参加者や、旅行に行くと話した参加者が多かった。また、大学院生の参加者は道内に調査に行くと話した。学部1年生にとっては大学院生の研究の話は新鮮であったのか、興味を持って先輩に質問している姿が印象的だった。

後半は最初に1学期の授業で大変なこと・大変だったことを話し、その後2学期の授業について考えてみた。

1学期の授業の感想では、実験系の授業はオンラインで動画を見るだけでは分かりづらく、対面形式の授業の方がありがたいという声が多かった。また、自宅でのリモート授業では集中力を維持するのが難しいという声もあった。

最後に「2学期から遠隔授業か対面授業を選べるとしたらどちらが良いか」という問いを立て話し合った。対面授業を受けたい気持ちは強いが、一気にではなく少しずつ段階的な移行をすべきという意見や、学生が対面授業を希望する科目から行い、パソコンを使った授業などはリモートのままで良いという合理的な意見が提案されていた。また、早く友人をつくりたいので対面授業を希望するという声もあった。

2学期も残りわずか。英語コミュニケーションは残り3回となった。 みなさん、体調に気を付けてお過ごしください。 また次回の活動報告でお会いしましょう。（江刺）