2020年度1学期第3回 Your Life While Staying Home
英語コミュニケーション2020
2020-08-06
今回の英語コミュニケーションの参加者は3名で、ナビゲーター2名とLSOスタッフ1名を加え、6名でイベントを行った。
今回は主に外出自粛要請期間中の2、3か月の間の生活ついて話し、新しく始めたことや、計画していたのにできなくなってしまったことなどについて共有した。
たとえば、ある参加者は公開を楽しみにしていた映画が、劇場での上映を中止し、インターネット配信のみで上映されることが決まったことに対してショックを受けたと話した。会員登録や月額料金を支払うのではなく、その場に行ってチケットを買い、選んだ座席に座って映画を観ることができる映画館の大切さに改めて気づかされた。
一方、オンライン中心の生活に良い面を見出した参加者もいた。外出自粛中に友人らとビデオ通話でコミュニケーションを頻繁にとるようになった参加者は、はじめは慣れなかったが、外で話すときと異なり、店員や周りのお客さんを気にせずに好きなだけ話すことができることにメリットを見出したと話してくれた。
今回はテーマを決めずに話すフリートークの形式となったため様々な話題について話を自由に広げながら話すことができた。ここにはすべて書き切れないが、食生活やマスク着用の義務に対する考えなどについても話した。
特にマスクの話題は広がりを見せ、マスクを着用することに対する抵抗感や義務感は国の文化によって差があるかもしれない、というところまで話が進んだ。しかし、深めきれずに時間切れになってしまった。
授業の遠隔化に伴い、課題の提出に追われている学生が多いということを耳にする。お忙しい中だと思うが、すき間時間があれば息抜きにぜひ英語コミュニケーションを利用していただければ幸いである。
それではまた次回の活動報告でお会いしましょう。(江刺)
今回は主に外出自粛要請期間中の2、3か月の間の生活ついて話し、新しく始めたことや、計画していたのにできなくなってしまったことなどについて共有した。
たとえば、ある参加者は公開を楽しみにしていた映画が、劇場での上映を中止し、インターネット配信のみで上映されることが決まったことに対してショックを受けたと話した。会員登録や月額料金を支払うのではなく、その場に行ってチケットを買い、選んだ座席に座って映画を観ることができる映画館の大切さに改めて気づかされた。
一方、オンライン中心の生活に良い面を見出した参加者もいた。外出自粛中に友人らとビデオ通話でコミュニケーションを頻繁にとるようになった参加者は、はじめは慣れなかったが、外で話すときと異なり、店員や周りのお客さんを気にせずに好きなだけ話すことができることにメリットを見出したと話してくれた。
今回はテーマを決めずに話すフリートークの形式となったため様々な話題について話を自由に広げながら話すことができた。ここにはすべて書き切れないが、食生活やマスク着用の義務に対する考えなどについても話した。
特にマスクの話題は広がりを見せ、マスクを着用することに対する抵抗感や義務感は国の文化によって差があるかもしれない、というところまで話が進んだ。しかし、深めきれずに時間切れになってしまった。
授業の遠隔化に伴い、課題の提出に追われている学生が多いということを耳にする。お忙しい中だと思うが、すき間時間があれば息抜きにぜひ英語コミュニケーションを利用していただければ幸いである。
それではまた次回の活動報告でお会いしましょう。(江刺)