2020年度1学期第10回 Do You Believe in Supernatural Powers? / The Impressive Classes in Your College
英語コミュニケーション2020
2020-09-03
2020年度第1学期最後の英語コミュニケーションの参加者は4名。いつも通りナビゲーター2名が加わり、6名でイベントを行った。
4名の参加者は前回と全く同じだったため、互いに簡単な近況報告を行った後、今回のトピックにうつった。今回は2つのトピックを前半と後半に分けて行った。
まず前半は、最初のトピック「超常現象を信じる?」について話し合った。
信じると答えた参加者の理由としては、マークシート式の試験で運任せで答えたら予想していたより点数が良かったというものや、天候や災害が自分に味方したことがあったからなどと様々なものがあった。
実は、最初にナビゲーターが聞いた質問は「あなたはこれまで奇跡的な体験をしたことがありますか」というものだったのだが、参加者のなかに「私はそもそも奇跡を信じない」と率直に答えてくれた方がいて、セッションを始める前にトピックが変更された。
これまでナビゲーターがトピックを与えて、参加者とみんなで話すという流れだったが、このようにトピックそのものに対しての意見は新鮮に感じられた。率直さや積極性が、特に時間の限られた中で有益なコミュニケーションを行う場合には重要であることを改めて感じ、学ぶところが大いにあった。
後半は「大学で印象的だった授業」について話した。
ある参加者は「情報学」という授業でプログラミングを習ったのが面白かったと話した。また別の参加者は、英会話の授業が唯一クラスメイトと話せるため楽しかったと話した。また、農学部の学生は野菜を育てる実習のたのしさについて話してくれた。また、新渡戸スクールの授業を例に挙げ、学外に出て、フィールドワークを行ったことが興味深かったと話した参加者もいた。
やはり、机に向かう授業よりも、授業内でコミュニケーションする時間があったり、自分で体を動かして体験する時間のある授業が人気な傾向にあるように感じた。
来学期の英語コミュニケーションの実施方法については未定ですが、オンラインでも対面でもまたみなさんにお会いできるのを楽しみにしております。ホームページなどで情報の更新をお待ちください。
今年度1学期はオンラインのイベントとなりましたが、継続して参加してくれた参加者も多く、英語コミュニケーションを利用してくれたことを大変ありがたく思っています。
それではまた来学期。よい夏休みをお過ごしください。(江刺)
4名の参加者は前回と全く同じだったため、互いに簡単な近況報告を行った後、今回のトピックにうつった。今回は2つのトピックを前半と後半に分けて行った。
まず前半は、最初のトピック「超常現象を信じる?」について話し合った。
信じると答えた参加者の理由としては、マークシート式の試験で運任せで答えたら予想していたより点数が良かったというものや、天候や災害が自分に味方したことがあったからなどと様々なものがあった。
実は、最初にナビゲーターが聞いた質問は「あなたはこれまで奇跡的な体験をしたことがありますか」というものだったのだが、参加者のなかに「私はそもそも奇跡を信じない」と率直に答えてくれた方がいて、セッションを始める前にトピックが変更された。
これまでナビゲーターがトピックを与えて、参加者とみんなで話すという流れだったが、このようにトピックそのものに対しての意見は新鮮に感じられた。率直さや積極性が、特に時間の限られた中で有益なコミュニケーションを行う場合には重要であることを改めて感じ、学ぶところが大いにあった。
後半は「大学で印象的だった授業」について話した。
ある参加者は「情報学」という授業でプログラミングを習ったのが面白かったと話した。また別の参加者は、英会話の授業が唯一クラスメイトと話せるため楽しかったと話した。また、農学部の学生は野菜を育てる実習のたのしさについて話してくれた。また、新渡戸スクールの授業を例に挙げ、学外に出て、フィールドワークを行ったことが興味深かったと話した参加者もいた。
やはり、机に向かう授業よりも、授業内でコミュニケーションする時間があったり、自分で体を動かして体験する時間のある授業が人気な傾向にあるように感じた。
来学期の英語コミュニケーションの実施方法については未定ですが、オンラインでも対面でもまたみなさんにお会いできるのを楽しみにしております。ホームページなどで情報の更新をお待ちください。
今年度1学期はオンラインのイベントとなりましたが、継続して参加してくれた参加者も多く、英語コミュニケーションを利用してくれたことを大変ありがたく思っています。
それではまた来学期。よい夏休みをお過ごしください。(江刺)