活動報告詳細

今週の第14回のテーマは「自分らしさ」でした。新規の参加者2名を含めて、参加してくれた学生は3名で、そのうち、海外から参加してくれた方は1名でした。

最初の自己紹介で、新規の参加者はそれぞれ紹介をしました。博士課程のCさんは英語の口頭発表を練習するために、今日のイベントに参加してくれました。なお、海外から参加してきたYさんは英語の文章を書くために、英語の能力を高めなければならないと思って、今日のイベントに参加したそうです。

新規の方の紹介を終えて、残りの三人（私、Youyouさん、ずっと参加してくれているMさん）はお互いのことを紹介しました。例えば、YouyouさんはMさんが今年留学に行くことを紹介したり、Mさんは私が大好きな映画を紹介したり、最後に、私はYouyouさんの趣味、ダンスについて紹介しました。

次に今日のテーマに進みました。最初にYさんの答えは「自分らしさは紹興（自分の故郷）の方言を話せることです。」でした。彼女はいくつかの例をあげてから、皆さんは方言に関することを少し話しました。例えば、Cさんは広東省の方言と香港の方言を紹介してくれて、Mさんは日本の方言に関することも紹介してくれました。

Cさんの場合は、これまでの人生で、色々なところで住んだこととその経験は自分の独自のところだそうです。Youyouさんに一番好きな場所はどこですかと聞かれたら、「札幌」だと答えました。

続いて、Mさんによると、自分らしさは茶道をずっと習っていることだそうです。着物を着て、茶道を誇りに思いつつも、この習いを長く続けてこられたそうです。また、茶道を習うことは自分の考え方まで影響されて、物事を哲学問題として深く考える能力を身につけられるそうです。

また、Cさんも大学時代から茶道を習っていましたので、様々な流派をはじめ茶道の話が盛り上がりました。最後、私も「日日是好日」という茶道をテーマとする映画を皆さんにオススメしました。

今日は皆さんに色々なプライベートのことを教えていただき嬉しいと思っています。皆さんはそれぞれの特長と誇りを持って生きられることは本当に素晴らしくて、その特長はきっと自信の源だと信じています。これからの英語コミュニケーションで、機会があれば、ぜひまたこの話題を聞かせてください。では、See you next time。（崔鵬）