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2021年度2学期第12回 2022年のキーワード | ラーニングサポート室‐LSO|北海道大学大学院教育推進機構
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活動報告詳細

Activity Report Details

2021年度2学期第12回 2022年のキーワード

英語コミュニケーション2021

2022-01-06

第12回のEC活動に参加してくれた学生は2名でした。2022年度最初回の活動なので、新年のキーワードを中心に皆さんと話しました。

最初のウォーミングアップの質問は「年越しの休みはどう過ごしましたか?」でした。Aさんの場合は、コロナの影響で実家に帰れなかったですので、初めて一人で新年を過ごしました。クリスマスの翌日が誕生日だったDさんは函館にいるお爺さんの家で、誕生日のパーティーが開かれたそうです。また、彼にとって今回の休みは短すぎて、読みたい本が全然読み終わらなかったということで、2月からの冬休みを期待していると答えてくれました。

雑談してから今日の本題に入りました。「2022年のキーワード」に関して、Dさんの答えは「motivation」でした。理由は一年生として、好きではない学科も含めて、全学の科目を履修しなければならないので、勉強への意欲と動機は落ちやすいそうです。Aさんのキーワードは「active」でした。理由はコロナのせいで、何もできない状態に飽きたそうです。コロナの状況が落ち着いたら、京都に行きたい気持ちが伺えました。

今回私にとって、一番面白い所は、学生の二人が英語で日本の子供へのお祝いする文化を説明していたことでした。例えば、北海道に「誕生日のRice cake」という文化があるそうです。Rice cakeを一才の子供の背中に乗せて、子供を這わせて、Rice cakeは落ちなければ、この人生は幸せになれるような願いがあるそうです。その後、私とYouyouさんは中国の似ている文化を紹介しました。

今日の活動は良い雰囲気のままで、終わりを迎えました。機会があれば、ぜひ日中文化の話に触れましょう。新しい一年として、2022年に、皆さんは勉強と部活を頑張って欲しいことも伝えました。また、英語EC活動に継続して参加してくれることが望ましいです。では、次回に会いましょう。(崔鵬)

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