活動報告詳細

　2022年度第二学期の第2回のEC活動報告です。皆さんを夏休みから勉強の状態に戻らせるために、今回はテーマを「勉強」にしました。前回と同じように、参加してくれた人数は多かったので、グループを分けてイベントを行いました。

　グループ内でまず行われたことは自己紹介で、私が担当したグループはGさん、Yさん、Mさんで構成されました。Gさんの紹介を通して、彼は雪の結晶というテーマの研究を行なっているのがわかりました。農学部に所属しているYさんによると、3年生の彼女はピアノを弾くことに興味を持っていて、ピアノクラブに参加しているそうです。最後に、文学部の大学生のMさんは音楽と人間の関係や、音楽はいかに人間の心を揺さぶるかについての好奇心を語ってくれました。

　自己紹介を終えて、本題のテーマに進んでいきました。最初は「最近勉強していること」と「よい勉強法」について、皆さんはそれぞれの情報を共有しました。Mさんによると、半年前からデジタルのイラストを描きこなすために、毎日練習しているそうです。また、最近は「Fire Alpaca」というアプリを使って、デジタルのイラストを作成し始めたことも話してくれました。 　続いて、Yさんは新しいピアノの曲の勉強と練習を始めました。方法論について、彼女は「毎回の練習は、時間と目標の設定は大事なポイントで、実現するために、頑張らないといけない。例えば、毎回はまず1時間を設定して練習すれば、目標の達成にいいことだ。」という方法を教えてくれました。

　最後に、Gさんによると、最近はずっとパソコンのプログラムについて勉強しているそうです。具体的に言うと、Gさんは個人のウェブサイトを作って、自分の習ったプログラムに関する知識や心得などの書き込みをアップロードしているそうです。方法論について、Gさんは勉強が捗るように、週に一回のネット上で行われているプログラムの試合に参加して、いい段位を取れるために頑張らないといけないという「自分を強いる」ことでした。 　続いて、今日のイベントの後半に入ります。「なぜ、私たちは勉強しなければならない」について、皆さんはそれぞれの思案を示してくれました。例えば、Mさんによると、将来は素晴らしい「Cool Person」になるために、現在は色々な知識を身につけないとならないので、勉強は唯一の方法だと考えられるそうです。Yさんの考えは、目標を達成するまでは、勉強し続けることが大事だという考えでした。勉強することで、やる気を常に起こさせるそうです。

　さらに、挑戦が好きで、勉強は常に新しい挑戦と向き合うこと、勉強することで、自信をもたらすことを信じている発言もありました。皆さんはそれぞれの思案を提供してくれて、本当にいいことでした。また、自分なりの方法論を見つけることこそが、一番大事なことだと考えています。 　では、今回のテーマは少し真面目なテーマでしたが、次回は遊ぶというテーマなので、皆さんはぜひ気楽に参加してください。（崔鵬）