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2022年度1学期第9回 後悔したこととやってよかったこと | ラーニングサポート室‐LSO|北海道大学大学院教育推進機構
ラーニングサポート室‐LSO|北海道大学大学院教育推進機構

活動報告詳細

Activity Report Details

2022年度1学期第9回 後悔したこととやってよかったこと

英語コミュニケーション

2022-06-15

2022年度第一学期の第9回の活動に参加してくれた方は、学生5名と先生1名でした。今回はテーマを「後悔したこと」と「やってよかったこと」にしました。今日の活動は「自己紹介」、「後悔したこと」、「やってよかったこと」という三部に分かれて行いました。

自己紹介で、最初に紹介してくれたのは学生のTさんでした。彼の話によると、医学部の博士一年生として、北大病院でパートタイムの仕事をやっているそうです。Gさんの紹介から、彼は物理学の専攻で、雪の結晶を研究していることがわかりました。続いて、Hさんは自分が化学専攻の六年生だと紹介してくれました。

法律専攻の一年生のSさんは英語が苦手で、友たちのMさんの紹介を通して今回の活動に参加しに来たことを言ってくれました。そして、Sさんの友達であるMさんの紹介で、同じ法学部に所属して、スキークラブのメンバーでもあることがわかりました。最後に紹介してくれたのはT先生で、研究者として、今年の四月からラーニングサポートの仕事をやり始めたことを言ってくれました。

続いて、今日のテーマの発表時間になりました。T先生は「後悔したこと」について、「引き延ばし症候群」のせいで、締め切りの直前にならないと、レポートを書かないと言ってくれて、「引き伸ばさなければ、レポートの質は今よりいいかもしれない」という話を追加しました。学生のTさんの場合は、「後悔したこと」は高校時代に英語への興味を持たなかったことでした。理由は高校時代から英語をちゃんと勉強すれば、現在は海外で勉強しているかもしれないからです。

Sさんによると、「後悔したこと」はいつもコンビニでたくさんの金を使って、いろいろなものを買ったせいで、財布に常にお金が入っていない状態になってしまったそうです。Mさんの場合は、「後悔したこと」はいろいろな体験をしていないことで、例えば、もし魚釣りや農業などを体験すれば、今の自分はたくさんの経験と興味を持っている人になれたかもしれないからです。Gさんは最も興味のある専攻であるエンジニアを選ばなかったことだそうです。最後に発言してくれたHさんの後悔は、早めに英語を勉強し始めないことで、理由はフィリピン人の友たちとゲームをやりたくても、コミュニケーションがうまくできないことでした。

次のテーマに進み、「やってよかったこと」について、T先生は今月中に自分が普段使っていない車を売ったことがよかったと言ってくれました。Gさんによると、修士課程の専攻を物理にしたことがよかったそうです。Tさんの場合は東京に行くより、北海道に来たことがよかったと思っていて、理由は東京より静かなことでした。Sさんは高校から7年のバスケットボールをやり続けることを誇りに思っていて、よかったと言ってくれました。理由はバスケットボールをやっていたからこそ、性格は明るくなったことでした。Hさんの場合は居合道を勉強することがよかったと言ってくれました。最後のMさんは今月からサマーセミナーに参加することが一番いいチョイスだと思っているようです。

今回の活動は和やかな雰囲気の中で終わりを迎えました。次回の活動も、皆さんの参加をお待ちしております。(崔鵬)

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