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2022年度1学期第8回 誇り | ラーニングサポート室‐LSO|北海道大学大学院教育推進機構
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活動報告詳細

Activity Report Details

2022年度1学期第8回 誇り

英語コミュニケーション

2022-06-08

2022年度第一学期の第8回のイベントに参加してくれた学生は4名で、いつも参加してくれる3名と新規の方1名でした。今回のイベントのテーマは「故郷を誇りに思うこと」と「自分を誇りに思うこと」でした。

最初の自己紹介で、新規の参加者Hさんの紹介から、彼女は学部一年生で、「フィギュアスケートクラブ」と「英会話クラブ」に所属していて、これからの専攻について、心理学か言語学を考えていることが分かりました。

続いて、いつも参加してくれる3名の紹介が行われて、いつもの情報に加えて、最近の新しい出来事も報告されました。Tさんによると、最近ジェットコースターのビデオを見ることが好きになって、新しい興味を見つけたそうです。Gさんの場合は、最近サウナに行くことが好きになったらしいです。また、Kさんは髪を切ったことを新しい出来事として、発表してくれました。

本番に進み、「故郷を誇りに思うこと」のテーマを巡って、皆さんから様々な情報を聞くことができました。Tさんの誇りに思っている場所は故郷ではなくて、兵庫県でした。理由は、兵庫県において、観光スポットがたくさんあって、温泉も素晴らしいだけではなくて、食べ物も美味しいことでした。Gさんの誇りに思っている所は新潟県で、理由はシンプルで、自然風景は綺麗だということでした。北海道の風景と比べてどうかと聞くと、Gさんの答えは、北海道の絶大な風景に叶わなくても熊がいないから、安全な自然風景を楽しめるそうです。

Hさんの場合は、故郷の大阪を誇りに思っているようです。遊園地としてのUSJ、タコ焼きと他のたくさんの美味しい大阪料理、大阪弁という三つの理由が挙げられました。最後に、Kさんは北見市を誇りに思っていることを明らかにしました。理由は北見市に住んでいる住民が少ないから、静かでリラックスできる環境であることと、カーリングが世界的に有名だからです。

第二部に進んで、「自分を誇りに思うこと」でした。Tさんは自分を誇りに思っていることは「精神的な持久力」と答えてくれて、ストレスに対して、我慢強いタイプだそうです。Gさんの場合は「自分の感情をよくコントロールできて、マイナスの気持ちを抑えることが得意」と答えてくれる一方で、苦手なことは祭りやパーティーということも言ってくれました。

Hさんは自分を誇りに思っていることは「色々な分野に興味を持って、好奇心を盛んに抱くこと」でした。Kさんは自分の誇りに思っていることを「万事真面目」に表現して、そうすると、リスクを減らすことができるそうです。

皆さんはそれぞれの誇りを英語で発表することで、単なる英語の練習だけではなくて、情報の交換にもあると思っています。では、次回の英語コミュニケーションで会いましょう。(崔鵬)

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