活動報告詳細

2022年度第一学期の第７回のイベントに参加してくれた学生は5名でした。今回のテーマは「オススメな場所」でした。

最初の自己紹介は参加者がお互いに紹介する形で進みました。NさんはSさんのことを「Sさんは歴史と小説が好きで、ミステリ小説クラブというサークルに所属している」ように紹介してもらいました。そして、Sさんの紹介によると、旅行が好きなNさんは登山のサークルに所属しているそうです。Sさんの紹介に、Nさんは「この夏休みに、アメリカを横断する旅に出る予定があって、ニューヨークからロスアンゼルスまで、バスや列車やヒッチハイクで旅行したい」ということを補足しました。

Gさん、TさんとKさんの三人はサークルのようにお互いに紹介しました。Gさんは「医学部の博士のTさんは発表することが得意で、毎回たくさんの練習を重ねて、学会での発表は受賞されました。Tさんは狭い空間が苦手だ」と言ってくれました。Tさんの場合は「水産学部のKさんは前回のイベントで、名前をfishに変えただけを覚えている」と言ってくれました。最後に、KさんはGさんのことを「大学院生のGさんは低温の氷結晶を研究して、また、映画を見ることが好き」と紹介してくれました。

紹介を終わって、「休日の過ごし方」について少し雑談しました。今回の雑談で、出てきた「特筆したい」ことは一つあります。それは「Runner’s High」という言葉でした。Nさんは普段は北大を回って走っていることを紹介してから、Gさんから「Do you have a runner’s high?」と聞かれました。この言葉について、Gさんは「After a long running, even you feel so tired of your body, but meanwhile you will feel so joyful」のように説明してくれました。

続いて、グループに分かれて、今日のテーマに関する討論を展開しました。参加者の五人に以下のオススメな場所を紹介してもらえました。Nさんは洞爺湖、Tさんは定山渓ダム、Gさんはトマムの雲海、Kさんは北見のハッカ記念館、Sさんは北大の木で作られた医学部百年記念館を紹介してくれました。皆さんは写真を共有しながらも、それぞれの理由を英語で述べました。一番印象に残ったのはNさんの紹介で、洞爺湖の風景を紹介したことではなくて、洞爺湖を回るランナーコースを紹介しました。Nさんによると、友だちと一緒に、湖を沿ったコースの39kmを回って走っただけではなく、さらに３kmを延ばしたそうです。

皆さんは自分にとってのそれぞれの大切な場所を紹介してくれて、ありがとうございました。そろそろ夏休みが近づいてきたので、休みの時間を利用して、他の方に紹介してもらった場所に訪問するといいではないかと思っています。また、これから、情報交換を目的としてもいいし、英語を練習することでもいいし、時間あれば、ぜひ、英語コミュニケーションに参加してもらいたいです。（崔鵬）