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2022年度1学期第5回 迷信 | ラーニングサポート室‐LSO|北海道大学大学院教育推進機構
ラーニングサポート室‐LSO|北海道大学大学院教育推進機構

活動報告詳細

Activity Report Details

2022年度1学期第5回 迷信

英語コミュニケーション

2022-05-18

2022年度第一学期の第5回のイベントに参加してくれた学生は、全員が先週から引き続き参加してくれた3名でした。今回のテーマは「迷信」で、いわゆる人々が日常生活の中で、信じ込んでいることを紹介するテーマでした。

参加者全員が先週も参加していたので、自己紹介の代わりに、皆さんにこの間の新しい出来事を紹介してもらいました。Gさんによると、先週にカラスとスズメの闘いを目撃したということです。それは10分くらいの争いだったそうです。Tさんの場合は、先週に東京での学会の発表で、受賞されたそうです。続いて、Kさんの新しい出来事は、先週に3回目のワクチンを接種したことでした。彼によると、接種した日の夜は、よく眠れなかったが、翌日に朝早いアルバイトがあって、とても疲れたそうです。

次に、本題に入って、「迷信」の紹介でした。最初に発言してくれたのはGさんでした。彼の紹介によると、カラスの黒い羽を見た時は、特別のしぐさをしなければならないという迷信は日本で存在するそうです。この行為は、一人は二つの人差し指の指先をお互いに差して、繋がらせながら、もう一人は手でナイフの真似をして、さっきの人の繋がっている指先をカットすると、悪運が無くなるそうです。

続いて、Tさんの話によると、もし夜に爪を切ると、自分の両親と会えないという噂があるので、そのことを恐れているTさんはいつも昼に爪を切ることにしているそうです。さらに、Kさんの紹介で、黒猫に遭ってしまったら、外に出ないほうが安全だそうです。理由は黒猫がいつも不吉を招いてくる噂があるからとのことです。

皆さんがそれぞれの考えている迷信を聞いて、やはり人間の思想は複雑なことだと考えていたのですが、会話の雰囲気を変えるために、言語の勉強に関する雑談を少ししました。そこで、わかったことはKさんの第二言語をスペイン語にしていること、Gさんは中国語とインドネシア語を勉強した経験があることでした。

今回のテーマは難しいと思っていますが、皆さんは一生懸命に頑張って、日本にある迷信を英語で紹介してくれたことに感謝します。次回のイベントで、面白い話題で、また一緒に盛り上がりましょう。(崔鵬)

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