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2022年度1学期第13回 一番好きなレストラン | ラーニングサポート室‐LSO|北海道大学大学院教育推進機構
ラーニングサポート室‐LSO|北海道大学大学院教育推進機構

活動報告詳細

Activity Report Details

2022年度1学期第13回 一番好きなレストラン

英語コミュニケーション

2022-07-13

2022年度第一学期の第13回の活動で、参加してくれた方は常連の2名でした。今回のテーマは「好きなレストラン」にして、役に立つ情報交換のようなトピックにしました。

正式な話題を始める前に、皆さんの飲み習慣について伺いました。Tさんの場合は、お酒を飲むのは友達と一緒にいる時に限定されていて、普段は紅茶をメインに飲んで、安くて健康的だそうです。Gさんの場合は、Tさんと同じように、普段は親しい友達と一緒にいる時にしかお酒を飲んでいなくて、日常の生活ではコーヒーと炭酸飲料を飲んでいるそうです。また、お酒なら、果物の味が好きだということをGさんが言ってくれました。

次に「一番好きなレストラン」についての話題に進みました。Tさんによると、一番好きなレストランは「回転寿司店はなまる」だそうです。「回転寿司」を英語でどのように表現できるかについて、Tさんは「Sushi-go-round」という表現で表しましたが、「Sushi Bar」を使っても表現できるということを私が教えました。

Tさんは回転寿司店が好きな理由について、「たくさんの寿司を食べられる」と説明してくれました。また、Tさんは昔に回転寿司店でバイトして、サイドメニューに載せている食べ物を作っていたことを明らかにしました。最後に、回転寿司店にいつも友達と一緒に行くことをTさんに教えてもらった一方で、Gさんの場合は、家族と一緒にいる時だけで、回転寿司店に行くことがわかりました。

続いて、Gさんの一番好きなレストランは、「うどん」と「和食」をメインに提供している「麦の里」というお店だそうです。そして、好きなメニューは「つけ麺」ということを話したきっかけで、「つけ麺」とその食べ方についての話を英語でどう表現するのかについての討論が始まりました。結論としては、「寿司sushi」と同じように、「つけ麺」というオリジナルの和食の名前を英語にすると、そのままで「Tsukemen」のように翻訳すれば正しいではないかと考えられました。また、和食の食べ方については、英語で表現することは極めて難しいことを皆さんも感じたようです。

最後に、漢字で書いてあるレストラン名の発音について討論しました。例えば、バイキングレストランの「鶴雅」や定食屋の「駿」などの発音は日本人でも分からない人が多くいることを英語で話し合ったことで、皆さんは英語で文化について話せることがわかりました。

今日のイベントはとても「美味しい」イベントとも言えます。皆さんはお互いに好きなレストランの情報を提供したり、質問したりして、英語を勉強できるだけではなくて、他の方のオススメのレストランの情報を自分の生活に使うことも大事だと思います。では、次回のイベントで、何かの新しいテーマで、もう一回盛り上がりましょう。(崔鵬)

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