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2022年度1学期第11回 夢 | ラーニングサポート室‐LSO|北海道大学高等教育推進機構
ラーニングサポート室‐LSO|北海道大学高等教育推進機構

活動報告詳細

Activity Report Details

2022年度1学期第11回 夢

英語コミュニケーション

2022-06-29

2022年度第一学期の第11回の活動に参加してくれた方は5名なので、グループトークを行いました。今回のテーマは「夢」で、寝る時に見る「夢」と理想にかかる「夢」両方とも話しました。

本番に入る前に、自分に関することをニックネームにするゲームをしました。そして、皆さんはそれぞれの面白いニックネームに変更してくれました。Gさんは自分の名前を「plot」に変更して、理由は現在の研究ではデータをプロットする作業があるからです。Mさんは名前を「matsuri」に変える理由は祭りが大好きで、色々な美味しい食べ物やゲームを楽しむことができるからです。Sさんの新しい名前は「purincha」で、ポケモンが好きで、purinというキャラクターの名前を使って、末尾に「ちゃん」という可愛らしい言葉を付けたら、「purincha」となりました。Kさんはシンプルな理由で、仕事の面接を終わったばかりで、疲れているから、名前を「sleeping」に変更しました。最後に、Yさんは名前を「white」した理由について、好きなサッカーチームの名前をスペイン語から英訳すれば、「white」だということでした。皆さんはきちんと英語で、自分の名付けの理由を話せることは何よりもいいことです。

次に、グループトークに進み、「自分が見ていた夢の中で、一番印象の強い夢は何ですか」と「人生の夢は何ですか」という話題を討論しました。「white」さんの場合は普段寝ている時に、夢を見ていないことを言ってくれましたが、自分の理想である夢は「海外で会社を作ること」と教えてくれました。「plot」さんはいつも見ている悪夢について言ってくれて、現実にはストレスがたくさんあることがわかりました。それゆえ、理想である夢については、「plot」さんによると、「大きな夢ではなくて、自分が考えすぎない人になってほしい」だそうです。

続いて、夢の話題を広げて、「夢に関する映画」と「デジャヴ」に関することも討論しました。そして、討論によって、出てきた映画のタイトルは『悪夢探偵』、『インセプション』、『ドクターストレンジ』と『ドリームスケープ』などでした。皆さんに英語で映画の内容を話してもらえることは素晴らしいと思います。なお、「デジャヴ」に関する話も盛んに討論されました。「white」さんの場合は、行ったことのない街を歩いていた時に、行ったことがあるように錯覚していたデジャヴを経験したことがあるようです。「plot」さんによると、初めてある場所に行った時に、まるで過去の記憶にある場所のように思って、奇妙なデジャヴを感じたそうです。

本日のテーマについては少し難しいと思っていますが、皆さんが一生懸命に英語で話してくれる姿を伺えたことで、このイベントは有意義だったと思います。これからもイベント以外の時間でも、英語で複雑な問題を考える練習を行ってみましょう。それでは、来週のイベントへのご参加をお待ちしております。(崔鵬)

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