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2022年度1学期第10回 アルバイト | ラーニングサポート室‐LSO|北海道大学高等教育推進機構
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活動報告詳細

Activity Report Details

2022年度1学期第10回 アルバイト

英語コミュニケーション

2022-06-22

2022年度第一学期の第10回の活動で、あっと言う間にも10回目になりました。今回のイベントに参加してくれた方は7名なので、グループトークを行いました。今回のテーマは「アルバイトの経験」でした。

最初に参加者全員から「自分の三つのキーワード」について話してもらいました。①Nさん:言語学、映画、飛行機。Gさんの質問「どうすれば流暢な英語を話せますか?」に対して、「留学生と多くコミュニケーションすれば良い」と答えてくれました。②Gさん:氷、AI、アニメ。Aさんの質問「日本のアニメ作品がすきですか、それとも日本のアニメ文化が好きですか、何かのアニメクラブに参加していますか?」に対して、「日本のアニメの作品が好き」と答えてくれました。③Aさん:バスケットボール、the UK、英語。Sさんの質問「バスケットボールを始めたのはいつからですか?」に対して、「小六からです」と答えてくれました。④Sさん:ブレイクダンス、バスケットボール、ホビー。Hさんの質問「ホビーはなんですか?」に対して、「J-popを聴くことで、RadwimpsとMrs Green Appleが好きです」と答えてくれました。⑤Hさん:クラブ、映画、コミック。Mさんの質問「なんのクラブですか?」に対して、「居合道」と答えてくれました。⑥Mさん:食べ物、音楽、ホビー。私の質問「なんのホビー」に対して、「美味しいものを食べる」と答えてくれました。⑦Tさん:本、旅行、統計学。Youyouさんの質問「統計学を具体的に?」に対して、「医学用のデータを統計する専攻なので」と答えてくれました。

続いて、グループに分かれて、アルバイトの話をして、皆さんにそれぞれの経験を共有してもらいました。Sさんの場合は塾の先生を担当した経験があって、小学6年生から高校三年生までの学生を教えたことがあるそうです。彼によると、一番楽しいことは学生の進歩を見ることである一方で、難しいことは学生とのコミュニケーションということで、特に授業の時に、学生の反応を感じられない時だそうです。Mさんも塾の先生を担当した話を少し共有して、一番難しいことは授業の時に、学生は携帯をいじったりして、寝たりしている時の対応だそうです。自分の対応について、Mさんは「学生を叱るのではなくて、小さな声で注意するといいと思う」と話してくれました。

Gさんの場合はマックドナルドでアルバイトをした経験があります。彼の話によると、大学時代の四年間に、肉を焼く係を担当したことがあるそうです。この仕事に関する一番難しいことは、肉をどのくらい焼くかということを話してくれました。例えば、焼きすぎたら、無駄になる一方で、足りなければ、商売に足りなくて困るようです。

アルバイトの話に関して、皆さんから色々な経験と思い出を聞いてもらいました。これから、ぜひ仕事に活用してください。アルバイトの日以外にも英語を勉強し続けることも大事だと思っています。では、来週も皆さんのご参加をお待ちしております。(崔鵬)

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