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2021年度2学期第9回 北大を選んだ理由と北海道の魅力 | ラーニングサポート室‐LSO|北海道大学高等教育推進機構
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活動報告詳細

Activity Report Details

2021年度2学期第9回 北大を選んだ理由と北海道の魅力

英語コミュニケーション2021

2021-12-09

2021年度第二学期第9回の活動で参加してくれた学生は5名で、その内、新規の学生は1名でした。今回は「北大を選んだ理由」から「英語の発音方法」まで様々なテーマについて話しました。

ウォーミングアップとしての自己紹介は進み、新規の参加者Dさんの興味は英語の練習だそうで、発音が綺麗なイギリスアクセントでした。他の参加者たちも最近の出来事について話しました。睡眠に関する本を読んでいる方もいるし、友たちのハンバーグのお店のためにポスターをデザインしている方もいるし、心理学に興味を持ち始めた方もいるようです。ウォーミングアップを終えて、前半の「北大を選んだ理由」のテーマに進みました。

Dさんの場合は、元々海外の大学に留学したかったのですが、コロナのせいで、国内の大学に進学することを決意したそうです。また、地元の人なので、費用面への考えを優先したということを教えてくれました。Mさんの場合、お爺さんが札幌にいることで小さい頃から北海道への憧れがあり、北大を選んだそうです。また、Aさんは他の大学の入試に落ちてしまったので、北大に来たらしいです。

次に、二つのグループを分けて話を進みました。私のグループは「アメリカ英語とイギリス英語のアクセント」について話しました。Dさんは自分が英語のアクセントをマスターできる方法を教えてくれました。時間をかけて、ずっと標準の発音を聴いて、練習し続けることは大事だと言いました。

続いて、話題を英語から外国語の勉強に移しました。フランスの発音システムを教えてくれたAさんは、同様にスペイン語を勉強しているDさんと、フランス語とスペイン語における独自で難しい発音のいくつかを紹介してくれて、例えば、スペイン語だと、rrという発音は舌を巻かないと発音できないから、慣れていない学習者にとってはかなりの難しいところだそうです。また、Dさんによると、フランス語を発音する際に、喉から音を出すわけではなくて、喉の奥か腹から音を出すのを紹介してくれて、凄く面白い話題でした。

今回の最後は英語の発音に関することで盛り上がったので、これからもぜひ皆さんから、自分の得意なところをどんどん教えていただければ、このイベントは面白くなると思います。では、次回の活動で、何かの話題で盛り上がりましょう。(崔鵬)

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