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2021年度2学期第8回 長い冬の楽しみ方 | ラーニングサポート室‐LSO|北海道大学高等教育推進機構
ラーニングサポート室‐LSO|北海道大学高等教育推進機構

活動報告詳細

Activity Report Details

2021年度2学期第8回 長い冬の楽しみ方

英語コミュニケーション2021

2021-12-02

2021年度第二学期の第8回の活動報告です。参加してくれた学生は3名でした。今日は雑談した上で、長い冬の楽しみ方についての討論を行いました。

最初のウォーミングアップとして、「Black Fridayの買い物」について話しました。ズボンを買った学生もいましたし、何も買わなかった学生もいました。

話題は進み、日本ならではの福袋文化に辿り着きました。まず発言してくれたMさんは福袋を買わなくて、理由は中身が分からないからだそうです。Rさんの場合は、自分は買わないですが、お母さんとお姉さんが毎年楽しく買っているようです。

次に、Mさんが最近、旅行に行きましたので、沖縄の旅をめぐって話題を展開しました。Mさんは三日間で沖縄に滞在して、食べ物を味わったり、海を楽しんだりしたことをワクワクしながら話してくれました。旅行の中で、特に印象に残ったことは泡盛酒のことだそうです。

続いて、本題に入りました。北海道の冬は長くて、落ち込みやすい点が指摘されていますから、皆さんの楽しみ方を聞きたいわけです。Mさんの場合は毎週花を買って、家を飾ります。花を置いておけば、家は彩られると言ってくれました。それは正解だと思っているRさんは自分が買った緑の植物を皆さんに見せてくれました。また、積極的に思考することをテーマにした本を紹介してくれて、冬は長いが、本を読むと、時間の長さを感じられなくなることを話してくれました。

Rさんの話に対して、Mさんは「積極」という言葉に目を留めて、人を積極的に動かす本を読むだけではなくて、積極的に動かす人間と出会うことも大事だとアドバイスしてくれました。なお、Aさんは甘いものをもっと食べて、札幌にある色々なカフェをめぐるようなオススメをしてくれました。

今日のコミュニケーションは楽しいと思う理由は、皆さんは積極的に交流して、お互いの過ごし方や楽しみ方を交換したからです。長い冬に鬱にならないような方法をぜひ試してください。また、この冬にも英語のコミュニケーション活動を開催し続けるので、冬の楽しみ方の一つと扱われれば幸いです。では、次回のイベントで会いましょう。(崔鵬)

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