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2021年度2学期第3回 ゲーム | ラーニングサポート室‐LSO|北海道大学大学院教育推進機構
ラーニングサポート室‐LSO|北海道大学大学院教育推進機構

活動報告詳細

Activity Report Details

2021年度2学期第3回 ゲーム

英語コミュニケーション2021

2021-10-28

2021年度第二学期の第三回の活動報告です。今日は「ゲーム」がテーマで、参加してくれた学生は6名でした。ウォーミングアップとして、Youyouさんが最近大ヒットになったテレビドラマ「イカゲーム」の写真を皆さんに見せたために、今日のテーマに皆さんは興味津々でした。

今日の第一部のグループトークは「子供の頃に、何のゲームをしましたか?」でした。Sさんは名前を知らないゲームを紹介してくれて、ジャンケンと似ているゲームだそうです。ルールは「攻撃」「充電」「防御」と言う三つの手振りを合図にして、二人の間に行われる「攻防型」のゲームで、面白いと思いました。

続いて、「色鬼」や「はないちもんめ」や「鬼ごっこ」や「缶蹴り」などが紹介されました。皆さんは一生懸命ゲームのルールを説明したり、見本を見せたりしていました。私は皆さんの英語の表現を聞いていて、一番難しく感じた部分は、ゲームのルールを説明していた際に、表現が正しいかということでした。その理由はゲーム自体が日本でしか遊んでいないゲームなので、様々なゲーム用の言葉は英語で訳しにくいからです。だが、皆さんは真剣にゲームを説明しようと英語を絞り出して、遠慮することなく発言してくれたので、ゲームのルールを明らかにすることができました。

次に、第二部のグループトークは「子供時代のゲームを通して、何を勉強できるか」というテーマで、皆さんもそれぞれの意見を言ってくれました。例えば、Rさんは「ゲームをすることは、子供の大事な娯楽です。毎日勉強で溜まったストレスをゲームで発散することができましたので、ゲームを通して、リラックスも大事だということを勉強できました」と言いました。

また、Tさんによると、ゲームを通して、体の動かし方を勉強できて、鍛えることもできたそうです。Sさんの意見は学校で友達と一緒にゲームをやれたからこそ、学校を面白く思うことができたそうです。他の意見として、ゲームを通して、「ファイト・フォー・ゴール」や「諦めないこと」や「友たちとの付き合い方」などを言ってくれました。確かに、子供時代のゲームは「人生の歩み方」にとって、様々なインスピレーションを与えられることを皆さんと一緒に確認できたと同時に、英語を使って、子供時代のゲームを話せることは英語の能力を高められる有意義な学び方だとも確認できました。

今回の英語コミュニケーションには、英語の話し方を勉強できるのみならず、子供時代の良い思い出を思い出すこともできました。これから、英語を勉強する良い方法として、英語で自分の昔を振り返って話してみる方法はいいではないかとオススメしたいです。では、次回の英語コミュニケーションでもっと面白いテーマで盛り上がりましょう。(崔鵬)

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