2021年度1学期第9回 文化の力
英語コミュニケーション2021
2021-06-24
2021年度第1学期第9回の活動で、今回の話題は深く考える必要がある「文化の力」でした。参加した学生は3名なので、今回はグループに分かれませんでした。いつも参加してくれる方々でしたので、自己紹介は省略しました。
今回の活動は二部で構成されて、第一部のテーマは「行きたい国とその理由(文化関連)」で、第二部のテーマは「自国の文化」でした。皆さんは積極的に考えてから、次々と発言し始めました。
Kさんは一番行きたい国はモンゴルで、理由はモンゴルの文化は興味深いということです。ツイートで、モンゴル文化を紹介している教授にもフォローして、色々なカルチャーを勉強できるらしいです。特にモンゴルのヒップホップやロック音楽の情報も収集できるそうです。
Kさんの次はEさんで、彼女は欧州のオーストリア共和国のウィーンに行きたいと言ってくれて、オーケストラ音楽が大好きなEさんにふさわしい場所だと思います。彼女によると、そこはたくさんの音楽家がいるのみならず、自然の風景も綺麗だそうです。そして、「Maybe you will see K playing Hip hop music there」と、Youyouさんが冗談を言って、Mさんの発表が始まりました。
Mさんの行きたい国はペルーで、理由は日本との距離は非常に遠いし、文化もだいぶ違うからということでした。彼女からは新鮮な文化を知りたい好奇心が伺えました。また、ペルーのマチュピチュに関する面白い話と神秘の話もしました。
第二部に入って、自分が誇る自国の文化を紹介するところです。まずはKさんが日本文化における「居合道」を詳しく説明し、この文化の魅力を伝えてくれました。「居合道」は「剣道」や「空手」などの「試合精神」と「勝負すること」を重視することより、「体の動きの美しさ」を重視するそうです。また、彼のお爺さんは「居合道のマスター」で、彼を厳しく訓練していたそうです。
Eさんは日本文化における「時間を守る」という「マナー」を誇っていて、日本のバスは時間通りに運行することを例として挙げました。また、Mさんは日本文化における言語文化の独自性を紹介してくれて、日本語を「ひらがな」「カタカナ」「romaji」という三つの部分で構成されていることは他の言語にはないというポイントを誇っていました。
皆さんが自国の文化において、誇るべきものを持つ様子は素晴らしいと思います。英語で日本文化の独自性を伝えられることはとてもいいことだと思いますので、これからも英語のコミュニケーションに頑張りましょう。では、See you next time。(崔鵬)
今回の活動は二部で構成されて、第一部のテーマは「行きたい国とその理由(文化関連)」で、第二部のテーマは「自国の文化」でした。皆さんは積極的に考えてから、次々と発言し始めました。
Kさんは一番行きたい国はモンゴルで、理由はモンゴルの文化は興味深いということです。ツイートで、モンゴル文化を紹介している教授にもフォローして、色々なカルチャーを勉強できるらしいです。特にモンゴルのヒップホップやロック音楽の情報も収集できるそうです。
Kさんの次はEさんで、彼女は欧州のオーストリア共和国のウィーンに行きたいと言ってくれて、オーケストラ音楽が大好きなEさんにふさわしい場所だと思います。彼女によると、そこはたくさんの音楽家がいるのみならず、自然の風景も綺麗だそうです。そして、「Maybe you will see K playing Hip hop music there」と、Youyouさんが冗談を言って、Mさんの発表が始まりました。
Mさんの行きたい国はペルーで、理由は日本との距離は非常に遠いし、文化もだいぶ違うからということでした。彼女からは新鮮な文化を知りたい好奇心が伺えました。また、ペルーのマチュピチュに関する面白い話と神秘の話もしました。
第二部に入って、自分が誇る自国の文化を紹介するところです。まずはKさんが日本文化における「居合道」を詳しく説明し、この文化の魅力を伝えてくれました。「居合道」は「剣道」や「空手」などの「試合精神」と「勝負すること」を重視することより、「体の動きの美しさ」を重視するそうです。また、彼のお爺さんは「居合道のマスター」で、彼を厳しく訓練していたそうです。
Eさんは日本文化における「時間を守る」という「マナー」を誇っていて、日本のバスは時間通りに運行することを例として挙げました。また、Mさんは日本文化における言語文化の独自性を紹介してくれて、日本語を「ひらがな」「カタカナ」「romaji」という三つの部分で構成されていることは他の言語にはないというポイントを誇っていました。
皆さんが自国の文化において、誇るべきものを持つ様子は素晴らしいと思います。英語で日本文化の独自性を伝えられることはとてもいいことだと思いますので、これからも英語のコミュニケーションに頑張りましょう。では、See you next time。(崔鵬)