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2020年度2学期第10回 冬休みの過ごし方 | ラーニングサポート室‐LSO|北海道大学高等教育推進機構
ラーニングサポート室‐LSO|北海道大学高等教育推進機構

活動報告詳細

Activity Report Details

2020年度2学期第10回 冬休みの過ごし方

英語コミュニケーション2020

2020-12-17

今回は新しいゲスト1名を迎え、計7名で行った。スクリーンショットを撮り忘れてしまったので写真が無いが、活動はいつもと変わらず行い、フリートークの形式でたくさんのことを話した。

まず最初に全員が新しい参加者に向けて自己紹介を行った。ナビゲーターのYoyoが学部、学年、出身地といった定番の紹介に加え、まだ話していない自分のことを1つ話すように指示を出した。「冬休みの自由研究」「最近観た映画」「面白い友人の話」などが紹介された。

その後、ブレイクアウトルームセッションに移った。 15分のセッションを2回、それぞれメンバーを入れ替えて行った。

セッション1 Jさん、Xさん、私の3名で行った。 冒頭の自己紹介で、お互いが福岡出身であることに気づいたJさんとXさんは、地元のお店や高校について話し、ローカルな思い出を語り合った。 それから冬休みの予定について話した。Jさんは宗教と社会の関係に興味を持っているそうで、本や論文を読んで研究して過ごすとのこと。Xさんと私で、なぜそのような興味を持つようになったのかJさんに聞いてみると、結構面白い答えが返ってきた。気になる方は、英語コミュニケーションに来て直接Jさんに聞いてみよう!

セッション2 Aさん、Jさん、 Nさん、私の4名で行った。 再び出身地について話した。釧路出身のNさんが地元の魅力を語り、「日沈の美しさ」「新鮮な食材を使った料理」をアピールした。それを聞いてレンタカーを借りて旅に出たいと話すJさん。 その後、読書の話題へ。村上春樹の小説の主人公の特徴や文体について議論が交わされた。Aさんが彼の魅力をみんなに伝えようとしていたことが印象に残っている。短い時間では話しきれない内容で、もっと話を聞きたかったが、終了となってしまった。

今年度の英語コミュニケーションは残り3回となりました。新年に新しいことを始めたい方、英語コミュニケーションはいかがでしょう。次回1月7日(木)の予約はこちらから。
https://lso.high.hokudai.ac.jp/en?ym=2021-1
お会いできるのをYoyoや他のメンバーと一緒にお待ちしています。よいお年を。(江刺)

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