2019年度1学期第10回 What Do You Want to Be?
英語コミュニケーション2019
2019-07-19
今回の参加者は6名。Hokkaidoサマー・インスティテュートで来日中の学生も参加してくれた。今週は「何になりたいか」というテーマで話した。まず2つのグループに分かれて、自分の将来について話す。自分の専攻する学問と将来の職業を結び付けて話す人や、率直な意見として何にもなりたくない、まだ決まっていないといった参加者もいた。就職活動を来年に控えた学部3年生の参加者などは進むべき道に迷っていると話した。
シリアスな雰囲気になってきたところで、ナビゲーターが次に出した問いは、「現実のしがらみ・制限を排除して何になりたいか(ただし人間として)」というものだった。この問いによって、唸っていた参加者も一気に好きな話題を話せるようになった、ように思う。これもいい、あれもいい、というように次々に話題が広がっていった。その話の内容を通して、普段どんなことを考えながら学生生活を送っているかや、その人の野心などが感じられ興味深かった。
さらに、「すべての制限を排除して何になりたいか」を考えた。動物や、ものなどの非生物、でも可となり、最大の自由度で話題が繰り広げられた。私自身もディスカッションに参加し、自由に想像を膨らませながら英語を話すたのしさを味わいつつ、自分の欲深さに気づいて慌てたりした。
残り2回の英語コミュニケーションもたのしんでいきたい。
なお、次回以降は場所を変更し、高等教育推進機構2階N234室(演習室)にて行いますのでご注意ください。(江刺)
シリアスな雰囲気になってきたところで、ナビゲーターが次に出した問いは、「現実のしがらみ・制限を排除して何になりたいか(ただし人間として)」というものだった。この問いによって、唸っていた参加者も一気に好きな話題を話せるようになった、ように思う。これもいい、あれもいい、というように次々に話題が広がっていった。その話の内容を通して、普段どんなことを考えながら学生生活を送っているかや、その人の野心などが感じられ興味深かった。
さらに、「すべての制限を排除して何になりたいか」を考えた。動物や、ものなどの非生物、でも可となり、最大の自由度で話題が繰り広げられた。私自身もディスカッションに参加し、自由に想像を膨らませながら英語を話すたのしさを味わいつつ、自分の欲深さに気づいて慌てたりした。
残り2回の英語コミュニケーションもたのしんでいきたい。
なお、次回以降は場所を変更し、高等教育推進機構2階N234室(演習室)にて行いますのでご注意ください。(江刺)