2019年度1学期第1回 Self Introduction: Two Truths One Lie
英語コミュニケーション2019
2019-05-15
初回はゴールデンウィーク明けの木曜日。学年も学部も様々な9名の参加者が、北図書館3階グローバルフロアに集った。1人ずつやってきた参加者は“Hello!Good afternoon!”というナビゲーターのあいさつに対して少し恥ずかしげに、あるいは堂々と英語で返し、席に着いた。全ての参加者が紙とペンを受け取ると、ナビゲーターから“Two Truths One Lie”の説明が始まった。
「これからみなさんには、自分について3つの情報を発表してもらいます。趣味や出身地や好きな動物など。しかし、そのうちの1つに嘘を入れなくてはなりません。聞いている人は、どれが嘘なのかを見破るために発表者にどんどん質問をしてください。」
参加者の皆さんはなかなか上手に嘘をしのばせており、見破るのは容易ではなかった。発表が終わるたびに、ナビゲーターが3つの情報のうちどれが嘘だと思ったかを参加者に聞くと、ほとんどの回で意見が割れた。発表者本人からのネタバラシにそれぞれが一喜一憂して、けっこう盛り上がっていたと思う。このゲームを通して参加者の趣味や出身といった情報だけでなく、人柄のようなものをほんのり感じられた気がした。次回からはDisucussionが始まる。楽しみだ。 (江刺)
「これからみなさんには、自分について3つの情報を発表してもらいます。趣味や出身地や好きな動物など。しかし、そのうちの1つに嘘を入れなくてはなりません。聞いている人は、どれが嘘なのかを見破るために発表者にどんどん質問をしてください。」
参加者の皆さんはなかなか上手に嘘をしのばせており、見破るのは容易ではなかった。発表が終わるたびに、ナビゲーターが3つの情報のうちどれが嘘だと思ったかを参加者に聞くと、ほとんどの回で意見が割れた。発表者本人からのネタバラシにそれぞれが一喜一憂して、けっこう盛り上がっていたと思う。このゲームを通して参加者の趣味や出身といった情報だけでなく、人柄のようなものをほんのり感じられた気がした。次回からはDisucussionが始まる。楽しみだ。 (江刺)