履修(全般)
-
各学期の第1週は“お試し期間”と聞いたのですが、授業に出席しなくても良いということですか?
学生の間で“お試し期間”と呼ばれていることを耳にしますが、軽く考えてはいけません。第1回授業の出欠を成績評価の対象としたり、履修者調整の際の判断材料にしたりする場合もあるため、できる限り出席してください。第1回は、多くの授業でガイダンスが行われ、授業内容や到達目標、成績判定基準(テストやレポートの有無)などが説明されます。重要な情報ですので、聞き漏らしが無いようにしてください。
なお、主題別科目の論文指導講義は、第1回の授業の出席者から受講許可者を決定するので、必ず出席してください。また主題別科目の論文指導講義以外にも、第1回の授業に出席しないと履修できない講義もあるので、注意しましょう。
ただし、第1回に出席した授業を必ず履修する必要はありません。履修者の抽選(フレッシュマンセミナーや外国語演習など)に漏れた場合に備え、多くの授業へ積極的に参加しましょう。